高橋家住宅主屋
たかはしけじゅうたくしゅおく
概要
高橋家はもと徳島藩士で,明治維新後に現在の住宅の土地・家屋を購入し藍の製造を行ったと伝える。主屋は棟札により寛政11年の建立が明らかで,茅葺の主体部四方に瓦葺の庇を設ける「四方蓋」と呼ばれるこの地方特有の形式をもつ。
たかはしけじゅうたくしゅおく
高橋家はもと徳島藩士で,明治維新後に現在の住宅の土地・家屋を購入し藍の製造を行ったと伝える。主屋は棟札により寛政11年の建立が明らかで,茅葺の主体部四方に瓦葺の庇を設ける「四方蓋」と呼ばれるこの地方特有の形式をもつ。
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