旧松應寺観音堂
しょうおうじかんのんどう
概要
松應寺は最上三十三所観音札所の一つで、現在でも広く庶民の信仰を集めている。
観音堂は領主最上氏によって造営されたと伝える大型の三間堂で、蓑束や繋虹梁、頭貫木鼻などの形に中世末期の地方的特色がみられる数少い遺構である。
しょうおうじかんのんどう
松應寺は最上三十三所観音札所の一つで、現在でも広く庶民の信仰を集めている。
観音堂は領主最上氏によって造営されたと伝える大型の三間堂で、蓑束や繋虹梁、頭貫木鼻などの形に中世末期の地方的特色がみられる数少い遺構である。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs