正法寺川北沢第十号石堰堤
しょうほうじがわきたさわだいじゅうごういしえんてい
概要
第九号石堰堤の約60m下流に位置する。堤長25m,堤高3.2m,上流側法勾配2分,下流側法勾配3分とした空積,布積の重力式石造堰堤で,堤体右岸側に土堤張石を付ける。地形におさまる堤高を抑えたつくりで,水通し部を岩盤に近い左岸側に寄せる。
しょうほうじがわきたさわだいじゅうごういしえんてい
第九号石堰堤の約60m下流に位置する。堤長25m,堤高3.2m,上流側法勾配2分,下流側法勾配3分とした空積,布積の重力式石造堰堤で,堤体右岸側に土堤張石を付ける。地形におさまる堤高を抑えたつくりで,水通し部を岩盤に近い左岸側に寄せる。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs