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赤澤家住宅表門

あかざわけじゅうたくおもてもん

概要

赤澤家住宅表門

あかざわけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1868-1911

木造、瓦葺、間口5.0m、潜戸及び左右袖塀付

1棟

長野県長野市松代町松代197-1

登録年月日:20071205

登録有形文化財(建造物)

旧武家町の通りに北面して建つ。1間薬医門、切妻造桟瓦葺、左右に袖塀を付け、西に潜戸をたてる。妻飾は男梁上に笈形付大瓶束を立て、破風拝みに鰭付蕪懸魚を付し、要所に絵様実肘木を用いるなど装飾性を高めている。上級武家屋敷の表門の格式を受け継ぐ遺構。

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キーワード

/ / 潜戸 / 間口

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