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梅翁院山門

ばいおういんさんもん

概要

梅翁院山門

ばいおういんさんもん

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1751~1830

木造、瓦葺、間口2.7m、左右袖塀及び潜戸付

1棟

長野県長野市松代町松代字田町984-2他

登録年月日:20140425

宗教法人梅翁院

登録有形文化財(建造物)

本堂南正面に南面して構える。間口二・七メートルの一間薬医門で、東西に袖塀を附属し東側に潜戸を開く。拳鼻付の大瓶束で棟木を受け、軒は二軒繁垂木とする。扉には八双金具と乳金具を打つ。簡明ながら重厚な意匠を持ち、伽藍の正面を飾るに相応しい門である。

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キーワード

/ / 間口 / 潜戸

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