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本岡家住宅内門及び築地塀

もとおかけじゅうたくうちもんおよびついじべい

概要

本岡家住宅内門及び築地塀

もとおかけじゅうたくうちもんおよびついじべい

住居建築 / 明治 / 中部 / 石川県

石川県

明治/1902頃

内門 木造、瓦葺、間口2.0m、築地塀 土塀、瓦葺、延長5.4m

1棟

石川県金沢市元町2-7-7

登録年月日:20060327

登録有形文化財(建造物)

主屋の北側東端に隣接して建ち,間口2mの木造棟門の両脇に土塀を続ける。門は切妻造,桟瓦葺で,両開きの戸を開く。塀は基礎を切石積みとし,桟瓦葺屋根の土塀で,延長5.4mとする。主屋北側の庭と前方の空間を分け,主屋の正面の景観を形成する。

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