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仙波家住宅露地門及び塀

せんばけじゅうたくろじもんおよびへい

概要

仙波家住宅露地門及び塀

せんばけじゅうたくろじもんおよびへい

住居建築 / 明治 / 中国・四国

愛媛県

明治/1900

露地門 木造、瓦葺、間口1.4m 塀 木造、瓦葺、総延長7.7m、土塀付

1棟

愛媛県松山市北久米町394

登録年月日:

登録有形文化財(建造物)

主屋南側の庭園への出入口となる露地門と両脇に続く塀。露地門は一間の薬医門。屋根は切妻造本瓦葺で箱棟胴板瓦に波をあしらい、棟両端に鯱瓦を載せた華やかな門。門の両脇は本瓦葺の板塀で、南辺を桟瓦葺の土塀とし、露地門とともに屋敷正面の構えを整える。

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