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松本家住宅裏門・瓦小屋及び塀

まつもとけじゅうたくうらもん・かわらごやおよびへい

概要

松本家住宅裏門・瓦小屋及び塀

まつもとけじゅうたくうらもん・かわらごやおよびへい

住居建築 / 明治 / 関東 / 栃木県

栃木県

明治/1907頃

裏門 木造、瓦葺、間口2.3m 瓦小屋 木造平屋建、瓦葺、建築面積6.6㎡ 塀 木造、瓦葺、総延長30m

1棟

栃木県下都賀郡壬生町中央町340他

登録年月日:20130621

登録有形文化財(建造物)

裏門は敷地南東に南北棟で建ち、間口二・三メートル、一間薬医門、切妻造桟瓦葺である。門両端から東西に簓子下見板張の塀をのばし、塀の南東端には木造平屋建の瓦小屋を残す。敷地外郭を形成し、主屋などと一体として風格ある屋敷構えを構成する。

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