青磁鉢/奈良県奈良市菩提山町正暦寺境内出土
せいじばち
概要
奈良の南にある正暦寺境内から出土した。鎌倉時代初期、中国南宋。元より輸入した陶磁器類を骨蔵器に使用した例は多く、そのうちでも優品の一つである。特に南宋龍泉窯の青磁中、稀にみる装飾的な作品である。
所蔵館のウェブサイトで見る
国指定文化財等データベース(文化庁)せいじばち
奈良の南にある正暦寺境内から出土した。鎌倉時代初期、中国南宋。元より輸入した陶磁器類を骨蔵器に使用した例は多く、そのうちでも優品の一つである。特に南宋龍泉窯の青磁中、稀にみる装飾的な作品である。
所蔵館のウェブサイトで見る
国指定文化財等データベース(文化庁)文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs