薩摩川内市入来麓
さつませんだいしいりきふもと
概要
鹿児島の113外城の一つで,中世山城である清色城と樋脇川との間に広がる武家屋敷地である。自然の地形を活かした中世の町を一部残しつつ,近世に形成された街路を残す。屋敷割は,街路に面して玉石垣と石垣上の植えられた生垣によって区画されており,周囲の山々と一体を成した美しい緑地景観を生み出している。
さつませんだいしいりきふもと
鹿児島の113外城の一つで,中世山城である清色城と樋脇川との間に広がる武家屋敷地である。自然の地形を活かした中世の町を一部残しつつ,近世に形成された街路を残す。屋敷割は,街路に面して玉石垣と石垣上の植えられた生垣によって区画されており,周囲の山々と一体を成した美しい緑地景観を生み出している。
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