中沢川東山堰堤
なかざわがわひがしやまえんてい
概要
最上川水系丹生川の支渓中沢川の上流狭窄部に築かれた砂防堰堤。堤長12m、堤高2.4m、練積による重力式堰堤で、湾曲して流れる川の土石流を右岸上流側の空積護岸とともに受ける。大正2年の水害後に建設された県内初の県営事業による近代砂防施設。
なかざわがわひがしやまえんてい
最上川水系丹生川の支渓中沢川の上流狭窄部に築かれた砂防堰堤。堤長12m、堤高2.4m、練積による重力式堰堤で、湾曲して流れる川の土石流を右岸上流側の空積護岸とともに受ける。大正2年の水害後に建設された県内初の県営事業による近代砂防施設。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs