文化遺産オンライン

祥雲寺鐘楼

しょううんじしょうろう

概要

祥雲寺鐘楼

しょううんじしょうろう

宗教建築 / 明治 / 中部 / 愛知県

愛知県

明治/1898~1912

木造平屋建、瓦葺、建築面積18㎡

1棟

愛知県犬山市大字犬山字南古券5-1

登録年月日:20120813

宗教法人祥雲寺

登録有形文化財(建造物)

弘法堂と参道を挟んで向き合う。方一間、袴腰付、入母屋造桟瓦葺である。玉石積の基壇上に建ち、擬宝珠高欄付縁を廻らし、上層は円柱を頭貫・台輪で固め、組物三斗、中備蟇股とし格天井を張る。装飾を抑えた端正なつくりの鐘楼で穏やかな境内景観を形成する。

祥雲寺鐘楼をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

鐘楼 / 愛知 / 犬山 / 瓦葺

関連作品

チェックした関連作品の検索