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遠石八幡宮幣殿

といしはちまんぐうへいでん

概要

遠石八幡宮幣殿

といしはちまんぐうへいでん

宗教建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 山口県

山口県

昭和前/1940/1955頃改修

木造平屋建、銅板葺、建築面積44㎡

1棟

山口県周南市遠石2-1408他

登録年月日:20131224

宗教法人遠石八幡宮

登録有形文化財(建造物)

本殿前面に取付き、桁行四間で後方を床張、前方を擬石敷とし、境に木階二級を設ける。屋根は後方切妻造、前方両下造の段違いで、角柱に舟肘木を載せ、一軒繁垂木とする。側面の半蔀上戸は二つ折りで磨ガラスを用いる。内部架構は虹梁大瓶束笈形付。近代的な幣殿。

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