入江和歌囃子
いりえわかばやし
概要
入江和歌囃子は、毎年１０月の津まつりにおいて、津八幡宮より山車を曳き、旧津城下の各所を練り歩くものである。紺色の腹掛と股引き、白地に紅色縁の半被を着用し、踊り手は、ひょっとこの面に黄色い頬っ被りを着用し、腰には煙草入れと竹で編んだ籠を付け、踊りに合わせて、釣竿や煙管、バレンを使用している。
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