朝倉尉
あさくらじょう
概要
「朝倉尉」の面は、漁師や樵夫などに用いる。名称は、能〈八島(屋島)〉の詞章にもある『新古今集』天智天皇の「朝倉や木の丸殿に我がをれば名のりをしつつ行くは誰が子ぞ」によるとも、戦国大名だった越前の朝倉侯をモデルにしたともいう。
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国立能楽堂 資料展示室あさくらじょう
「朝倉尉」の面は、漁師や樵夫などに用いる。名称は、能〈八島(屋島)〉の詞章にもある『新古今集』天智天皇の「朝倉や木の丸殿に我がをれば名のりをしつつ行くは誰が子ぞ」によるとも、戦国大名だった越前の朝倉侯をモデルにしたともいう。
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