榎原家住宅土蔵一
えばらけじゅうたくどぞう1
概要
敷地北辺の中央、離れの西隣に東西棟で建つ。土蔵造二階建、桁行四・七メートル梁間三・八メートル、切妻造本瓦葺で、南面に戸口を開いて庇を付け、北面に小窓を穿つ。外壁は漆喰塗で軒裏まで塗込め、腰高に竪板を張り、要所を黒漆喰塗として外観を引締める。
えばらけじゅうたくどぞう1
敷地北辺の中央、離れの西隣に東西棟で建つ。土蔵造二階建、桁行四・七メートル梁間三・八メートル、切妻造本瓦葺で、南面に戸口を開いて庇を付け、北面に小窓を穿つ。外壁は漆喰塗で軒裏まで塗込め、腰高に竪板を張り、要所を黒漆喰塗として外観を引締める。
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