榎原家住宅土蔵二
えばらけじゅうたくどぞう2
概要
敷地北辺、土蔵一と土蔵三の間に南北棟で建つ。土蔵造二階建、桁行六・八メートル梁間三・九メートル、切妻造本瓦葺で、東面を戸口として庇を付け、西面に小窓を穿つ。外壁は漆喰塗で鉢巻を廻らせ、腰高に竪板を張る。柱を密に立て、もと米蔵の名残を伝える。
えばらけじゅうたくどぞう2
敷地北辺、土蔵一と土蔵三の間に南北棟で建つ。土蔵造二階建、桁行六・八メートル梁間三・九メートル、切妻造本瓦葺で、東面を戸口として庇を付け、西面に小窓を穿つ。外壁は漆喰塗で鉢巻を廻らせ、腰高に竪板を張る。柱を密に立て、もと米蔵の名残を伝える。
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