文化遺産オンライン

黄檗鉄眼版一切経

おうばくてつげんばんいっさいきょう

概要

黄檗鉄眼版一切経

おうばくてつげんばんいっさいきょう

その他 / 江戸 / 中部 / 愛知県

鉄眼道光

愛知県

江戸/1835

紙本墨擦

27.2㎝×19.4㎝

276帙2104冊

愛知県半田市中村町1-41

半田市指定
指定年月日:20111101

宗教法人 雲観寺 代表役員 蒲池治

有形文化財(美術工芸品)

黄檗宗を承応3年(1654)にわが国へ伝えた中国の僧、隠元隆琦の弟子鉄眼道光が艱難辛苦の末に刊行した6万枚の版木で摺写された鉄眼版一切経は、仏教会にも大変大きな影響を与えた日本最大の印刷物である。

黄檗鉄眼版一切経をもっと見る

鉄眼道光をもっと見る

地方指定文化財データベースをもっと見る

キーワード

半田 / 愛知 / / 中村

関連作品

チェックした関連作品の検索