手熊・柿泊のモットモ
てぐま・かきどまりのモットモ
概要
本件は、節分に行われる来訪神の行事で、モットモ爺と呼ぶ異装の者を中心とした3人1組の一団が家々を訪問し、災厄を祓って福を招くものである。最初に年男が「鬼は外」と唱えながら豆をまき、これに福娘が「福は内」と唱えながら続き、最後にモットモ爺が「モットモー」と大声で叫んで床を激しく踏み鳴らしたり、手にした杖で床を激しく突く。(解説は選択当時のものをもとにしています)
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国指定文化財等データベース(文化庁)てぐま・かきどまりのモットモ
本件は、節分に行われる来訪神の行事で、モットモ爺と呼ぶ異装の者を中心とした3人1組の一団が家々を訪問し、災厄を祓って福を招くものである。最初に年男が「鬼は外」と唱えながら豆をまき、これに福娘が「福は内」と唱えながら続き、最後にモットモ爺が「モットモー」と大声で叫んで床を激しく踏み鳴らしたり、手にした杖で床を激しく突く。(解説は選択当時のものをもとにしています)
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