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六道山遍照院跡出土遺物

りくどうざんへんしょういんあとしゅつどいぶつ

概要

六道山遍照院跡出土遺物

りくどうざんへんしょういんあとしゅつどいぶつ

土器・土製品類 / 鎌倉 / 兵庫県

兵庫県赤穂市西有年 出土

室町時代

陶器(備前焼)

器高30.8㎝、口径12.0㎝、底径17.2㎝

1点

赤穂市立有年考古館

赤穂市

赤穂市指定有形文化財(有年考古館収蔵考古資料)

 兵庫県赤穂市西有年に所在する六道山山頂付近に存在する中世山岳寺院跡(六道山遍照院跡)より出土した備前焼直口壺である。
 内部には火葬骨片が堆積しており、骨壺として使用されたものと考えられる。

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キーワード

赤穂 / / 上郡 / 遺物

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