永田家住宅高塀
ながたけじゅうたくたかべい
概要
敷地の北・東辺に矩折れに延びる。折れ曲がり延長二七メートル、高さ四・三メートル、両下造桟瓦葺で、切石積基礎に土台を伏せ、方柱をたて、腕木で軒桁を受ける。柱間は雨戸をたて、夏季には開放して北から川風を取入れる工夫がされた、独特な形式になる。
ながたけじゅうたくたかべい
敷地の北・東辺に矩折れに延びる。折れ曲がり延長二七メートル、高さ四・三メートル、両下造桟瓦葺で、切石積基礎に土台を伏せ、方柱をたて、腕木で軒桁を受ける。柱間は雨戸をたて、夏季には開放して北から川風を取入れる工夫がされた、独特な形式になる。
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