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永田家住宅棟門及び塀

ながたけじゅうたくむなもんおよびへい

概要

永田家住宅棟門及び塀

ながたけじゅうたくむなもんおよびへい

住居建築 / 明治 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

明治/1883-1897/2000改修

門 木造、瓦葺、間口2.0m 塀 土塀、瓦葺、延長23m

1棟

兵庫県南あわじ市倭文長田字吉野坊1493

登録年月日:20110126

登録有形文化財(建造物)

主屋正面に構えた棟門と、池の入口まで矩折れに延びる塀からなる。棟門は、一間棟門、切妻造本瓦葺で、本柱を頭貫と台輪で固め、頭貫や腕木に絵様を刻み、中備に皿斗付大斗を置き、社寺風につくる。桟瓦葺築地塀の塀とともに、上質な庭空間を創出する。

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