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獨杯集

どくはいしゅう

概要

獨杯集

どくはいしゅう

文書・書籍 / 江戸 / 関東

吉川吉右衛門(芦葉斎喜燕)

江戸時代後期/1859

紙本墨書

縦25.2cm 横16.3cm

4冊

水戸市指定
指定年月日:20130208

個人

有形文化財(美術工芸品)

獨杯集は,江戸時代後期,塩崎村の芦葉斎喜燕が自らの作品を編集した句集である。喜燕こと,吉川吉右衛門は,塩崎村の庄屋の生まれで,雅言堂滝江に師事して俳諧をおさめた。獨杯集は,それぞれ天・地・玄・黄と題された4冊からなり,計1090句が収められている。

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キーワード

指定 / / 水戸 / 工芸

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