中央アジアにおける後期古代仏教文化 壁画/壁画の断片
概要
中央アジアにおける後期古代仏教文化 壁画/壁画の断片
東洋画(日本画を除く) / 絵画 / 中国
壁画の断片。マハーカーシャパ頭部。カタログ番号1B83733。サイズ:44×68cm。発掘場所:キジル。年代:西暦700年以前(?)。
鴨を描いたササン朝様式のフリースを施した注目すべき石窟(我々は便宜上「最大石窟」と呼んだ)の上方の岩壁に小さい石窟寺院があるが、これを訪ねることができたのは登攀の得意な老水夫バルトゥス氏のみであった。
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