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洞松寺水路石垣及び石橋

とうしょうじすいろいしがきおよびいしばし

概要

洞松寺水路石垣及び石橋

とうしょうじすいろいしがきおよびいしばし

建造物 / 明治 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

明治

石垣 石造、総延長33m 石橋 石造、橋長1.5m

1基

岡山県小田郡矢掛町横谷字舟木谷3796

登録年月日:20110725

宗教法人洞松寺

登録有形文化財(建造物)

山門北側に東西に流れる水路の石垣と、その中央に架かる石橋である。石垣は長さ17mの水路両面に割石乱積で築かれ、石橋は幅2.8m長さ1.5mで、反橋状に削った花崗岩の桁石を並べ、両端材に耳を造り出す。禅院入口の結界を象徴的に示している。

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