文化遺産オンライン

鷹図絵馬

たかずえま

概要

鷹図絵馬

たかずえま

有形民俗文化財 / 江戸 / 中部

江戸中期/寛文10年(1670)

鷹匠の操る鷹を描いた絵馬。舟津神社資料(慶安2年(1649) )に次いで、動物・眷属を描いた絵馬としては古相を示す。 鷹は神の使いとしても知られ、徳川家康が鷹狩りを好んだの は有名で、その影響で各大名の間にも鷹狩りが流行した。こ の意匠は江戸時代を通して好まれて描かれた。

縦40.7cm、横27.5cm

1枚

有形民俗文化財

諏訪神社は劔神社の境内社で、劔神社は『神社神名帳』に「正五位天利劍神」とある古社で、明治34年に郷社に列せられている。由緒、社格にふさわしい広大な社地を有している。

鷹図絵馬をもっと見る

地方指定文化財データベースをもっと見る

キーワード

絵馬 / 神社 / 描く / 奉納

関連作品

チェックした関連作品の検索