和歌一首懐紙 「雪中富士」
わかいっしゅかいし せっちゅうふじ
概要
見るからに奔放な筆づかいで、筆触の乱れも意に介せず一気に筆を走らせた爽快な感がある。光広は江戸初期の公卿・歌人。書画を能くし、明快な覇気ある書は寛永三筆に匹敵する。
(『名筆へのいざない―深遠なる書の世界―』海の見える杜美術館2012 解説より)
わかいっしゅかいし せっちゅうふじ
見るからに奔放な筆づかいで、筆触の乱れも意に介せず一気に筆を走らせた爽快な感がある。光広は江戸初期の公卿・歌人。書画を能くし、明快な覇気ある書は寛永三筆に匹敵する。
(『名筆へのいざない―深遠なる書の世界―』海の見える杜美術館2012 解説より)
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