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真宗大谷派茨木別院本堂

しんしゅうおおたにはいばらきべついんほんどう

概要

真宗大谷派茨木別院本堂

しんしゅうおおたにはいばらきべついんほんどう

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1777

木造平屋建、瓦葺、建築面積778㎡

1棟

大阪府茨木市別院町3-31

登録年月日:20161129

宗教法人茨木別院

登録有形文化財(建造物)

市街地の境内に東面し、桁行三〇メートルを測る大堂。後門形式の平面など真宗寺院本堂の典型を示す一方、矢来内を外陣より一段高め、余間まわりを円柱とするなど高い寺格も表している。力感ある軸部、壮大な内部、優れた意匠に工匠の高い力量が認められる。

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