真宗大谷派茨木別院本堂
しんしゅうおおたにはいばらきべついんほんどう
概要
市街地の境内に東面し、桁行三〇メートルを測る大堂。後門形式の平面など真宗寺院本堂の典型を示す一方、矢来内を外陣より一段高め、余間まわりを円柱とするなど高い寺格も表している。力感ある軸部、壮大な内部、優れた意匠に工匠の高い力量が認められる。
しんしゅうおおたにはいばらきべついんほんどう
市街地の境内に東面し、桁行三〇メートルを測る大堂。後門形式の平面など真宗寺院本堂の典型を示す一方、矢来内を外陣より一段高め、余間まわりを円柱とするなど高い寺格も表している。力感ある軸部、壮大な内部、優れた意匠に工匠の高い力量が認められる。
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