吉良堂
きらどう
概要
端四国八十八箇所霊場の第三〇番札所。寄棟造茅葺(鉄板仮葺)の三間堂で、背面側を三間幅の仏間とし、三方吹放ちの三方に縁を廻らす。正面中央間には虹梁をかけ、天井は棹縁天井とする。背面中央間を円柱とし、随所に彫刻を施し木鼻を付ける。比較的大型の堂宇。
きらどう
端四国八十八箇所霊場の第三〇番札所。寄棟造茅葺(鉄板仮葺)の三間堂で、背面側を三間幅の仏間とし、三方吹放ちの三方に縁を廻らす。正面中央間には虹梁をかけ、天井は棹縁天井とする。背面中央間を円柱とし、随所に彫刻を施し木鼻を付ける。比較的大型の堂宇。
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