長瀬堂
ながせどう
概要
端四国八十八箇所霊場の第二八番札所。宝形造桟瓦葺の三間堂で、背面側に仏間を突出させる。四方吹放ちの四周に縁を廻らし、正面中央間は縁を切りこんで木階を設ける。天井は棹縁天井とする。仏間廻りには彫刻を施すが、全体に簡素な意匠でまとめている。
ながせどう
端四国八十八箇所霊場の第二八番札所。宝形造桟瓦葺の三間堂で、背面側に仏間を突出させる。四方吹放ちの四周に縁を廻らし、正面中央間は縁を切りこんで木階を設ける。天井は棹縁天井とする。仏間廻りには彫刻を施すが、全体に簡素な意匠でまとめている。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs