長者久保遺跡出土品
ちょうじゃくぼいせきしゅつどひん
概要
長者久保遺跡は、上北郡東北町字横沢に位置し、谷に突き出た標高約73~76mの小台地の先端に立地する。昭和34年、地元の中学生によって発見され、それ以降何度か発掘調査が行われた。報告によると、これまでに約50点の石器が出土している。平成9年に青森県立郷土館と東北町教育委員会が合同で発掘調査を行ったが、定形的な石器は出土しなかった。
ちょうじゃくぼいせきしゅつどひん
長者久保遺跡は、上北郡東北町字横沢に位置し、谷に突き出た標高約73~76mの小台地の先端に立地する。昭和34年、地元の中学生によって発見され、それ以降何度か発掘調査が行われた。報告によると、これまでに約50点の石器が出土している。平成9年に青森県立郷土館と東北町教育委員会が合同で発掘調査を行ったが、定形的な石器は出土しなかった。
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