一條旅舘木造本館
いちじょうりょかんもくぞうほんかん
概要
白石市郊外の鎌先温泉の湯治宿。昭和一二年の豪雨被害の後に建て替えられたもの。一階から三階まで四周に廊下を廻らし、八畳、六畳、四畳半の座敷が全一〇室並ぶ。高欄と木製建具を連ねる瀟洒な外観のみならず、スギの良材を多用し過半を通し柱とする点も特徴。
いちじょうりょかんもくぞうほんかん
白石市郊外の鎌先温泉の湯治宿。昭和一二年の豪雨被害の後に建て替えられたもの。一階から三階まで四周に廊下を廻らし、八畳、六畳、四畳半の座敷が全一〇室並ぶ。高欄と木製建具を連ねる瀟洒な外観のみならず、スギの良材を多用し過半を通し柱とする点も特徴。
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