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水口藩大庄屋山村家諸事書留

みなくちはんおおじょうややまむらけしょじかきとめ

概要

水口藩大庄屋山村家諸事書留

みなくちはんおおじょうややまむらけしょじかきとめ

文書・書籍 / 江戸 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

水口藩大庄屋 山村氏

滋賀県

江戸から明治

紙・冊子

〔法量〕単位:cm 一番 丁数179 竪23.5 横17.6 厚3.4 他60冊

61冊

滋賀県甲賀市水口町5638

甲賀市指定
指定年月日:20150218

甲賀市

有形文化財(美術工芸品)

水口宿の心光寺門前町に居住した商人で、水口藩の大庄屋および掛屋を勤めた山村家3代が筆録した日記。早くから「山村日記」の名で知られる。文化元年のものを一番として、文政2年からは1年に1冊となり、明治9年の61番まで別冊1冊を含め61冊が現存する(天保7年の21番は所在不明)。明治42年(1909)私立水口図書館創設時に寄付されたものである。

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