水口藩大庄屋山村家諸事書留
みなくちはんおおじょうややまむらけしょじかきとめ
概要
水口宿の心光寺門前町に居住した商人で、水口藩の大庄屋および掛屋を勤めた山村家3代が筆録した日記。早くから「山村日記」の名で知られる。文化元年のものを一番として、文政2年からは1年に1冊となり、明治9年の61番まで別冊1冊を含め61冊が現存する(天保7年の21番は所在不明)。明治42年(1909)私立水口図書館創設時に寄付されたものである。
みなくちはんおおじょうややまむらけしょじかきとめ
水口宿の心光寺門前町に居住した商人で、水口藩の大庄屋および掛屋を勤めた山村家3代が筆録した日記。早くから「山村日記」の名で知られる。文化元年のものを一番として、文政2年からは1年に1冊となり、明治9年の61番まで別冊1冊を含め61冊が現存する(天保7年の21番は所在不明)。明治42年(1909)私立水口図書館創設時に寄付されたものである。
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