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旧塩竈市公民館

きゅうしおがましこうみんかん

概要

旧塩竈市公民館

きゅうしおがましこうみんかん

近世以前その他 / 東北 / 宮城県

宮城県

昭和/1950年(1957年増築)

①管理棟(当初の塩竈市公民館) :一階は鉄筋コンクリート造で二階は木造。小屋組は木造トラス構造。
②大講堂(増築) :6連の逆さカテナリー曲線(懸垂曲線)を有する「木骨編板(集成材)構造」。

①管理棟(当初の塩竈市公民館)  
・床面積:一階が約574㎡、二階が約269㎡、計約843㎡
②大講堂(増築)  
・床面積:約374㎡

1棟

宮城県塩竈市本町8-1

塩竈市指定
指定年月日:20131001

塩竈市長 佐藤昭

有形文化財(建造物)

昭和25年(1950)に竣工した当初の塩竈公民館の西側に、大講堂が昭和32年(1957)に竣工した。
その後、昭和40年(1965)頃から管理棟(当初の塩竈市公民館)の改造工事がはじまり、旧講堂は二層に分割され、二階は大会議室や倉庫、一階は会議室(現在は各種講習室)などの諸室になった(平成12年屋根等改修工事図面による)。
平成12年(2000)に屋根等修理工事

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