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旧三上家住宅

きゅうみかみけじゅうたく

概要

旧三上家住宅

きゅうみかみけじゅうたく

城郭建築 / 江戸 / 東北 / 青森県

青森県

江戸時代

建築形式 木造一部二階建
屋根形式 妻入鉄板葺き切妻屋根
構造形式 木造軸組在来構法
       小屋組 和小屋組
意匠    電灯付き鉄製半円アーチで覆った冠木門
       切妻屋根の妻に縣魚及び母屋木口を護る母屋飾り

面積   建築面積   192.39㎡(58.30坪)
      延床面積   208.95㎡(63.30坪)
      1階床面積  192.39㎡(58.30坪)
      2階床面積  16.56㎡(5.00坪)
規模   梁行      10.920m(6.0間)
      桁行      18.290m(10.0間)
      軒高       3.630m(2.0間)
      棟高       5.065m(2.8間)     

1棟

青森県下北郡佐井村大字佐井字大佐井70-2

青森県指定
指定年月日:20160418

佐井村

有形文化財(建造物)

江戸時代の末期に建築され、明治30年(1967)前後、医院として改造されたと推定される。昭和39年(1964)まで医院として使われていた。平成16年(2004)に佐井村文化財に指定され、現在に至る。

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キーワード

屋根 / / 木造 /

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