矢吹家住宅主屋
やぶきけじゅうたくしゅおく
概要
敷地中ほどに南面する、桁行二四メートルを測る住宅。四列並べた居室の土間寄りの列に客用玄関を構え、二列目を大広間とし、西端列を上質な座敷として縁を廻らす。土間側の屋根を切上げて当地でアズマヅクリと呼ぶ形式とするなど、県北の民家の発展形態を示す。
やぶきけじゅうたくしゅおく
敷地中ほどに南面する、桁行二四メートルを測る住宅。四列並べた居室の土間寄りの列に客用玄関を構え、二列目を大広間とし、西端列を上質な座敷として縁を廻らす。土間側の屋根を切上げて当地でアズマヅクリと呼ぶ形式とするなど、県北の民家の発展形態を示す。
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