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萩原寺南門及び土塀

はぎわらじみなみもんおよびどべい

概要

萩原寺南門及び土塀

はぎわらじみなみもんおよびどべい

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 香川県

香川県

江戸/1830~1886年/1978年・1991年改修

南門 木造、瓦葺、間口2.6m 土塀 土塀、瓦葺、総延長89m

1棟

香川県観音寺市大野原町萩原字寺上2742-1

登録年月日:20141219

宗教法人萩原寺

登録有形文化財(建造物)

境内本坊部分の東辺を画する土塀と、大門の南方にあけられた南門からなる。南門は一間薬医門の形式で、本柱、控柱とも丸太材を使用して野趣にあふれた景観を形成する。土塀は総延長八九メートルに及ぶ長大なもので、本坊の表構えに緊張感と格調を添える。

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