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矢吹家住宅南門及び外塀

やぶきけじゅうたくみなみもんおよびそとべい

概要

矢吹家住宅南門及び外塀

やぶきけじゅうたくみなみもんおよびそとべい

住居建築 / 昭和以降 / 東北 / 福島県

福島県

昭和前/1926~1945

南門 木造、瓦葺、間口2.7m、左右袖塀付 外塀 木造、瓦葺及び鉄板葺、総延長40m

1棟

福島県福島市成川字上谷地35

登録年月日:20150326

登録有形文化財(建造物)

新蔵南西隅から西にのびて敷地南辺を画し、新蔵寄りに南門を開く。南門は腕木門形式で切妻造桟瓦葺として袖塀を斜に付ける。外塀は表側の腰を簓子下見板張として小壁を漆喰で仕上げる。敷地東辺の重厚さと趣を異とし、軽快な印象を備えた長大な門塀である

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