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西野百助家住宅庭門及び南塀

にしのひゃくすけけじゅうたくにわもんおよびみなみべい

概要

西野百助家住宅庭門及び南塀

にしのひゃくすけけじゅうたくにわもんおよびみなみべい

住居建築 / 昭和以降 / 中部

福井県

昭和前/1927

庭門 木造、瓦葺、間口2.1m 南塀 木造、瓦葺、総延長61m 

1棟

福井県越前市定友町9字辻堂1他

登録年月日:20241203

登録有形文化財(建造物)

主屋南側にある庭門と敷地東南辺に建ち南土蔵に至る南塀。通りに東面する庭門は一間の腕木門。切妻造桟瓦葺で大棟を高く積む。南塀は総延長61メートルの塀。亀甲切石積上に建ち、外壁は漆喰塗で簓子下見板を高く張る。庭門と一体で旧家の屋敷構えを整える。

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