文化遺産オンライン

妙壽寺山門

みょうじゅじさんもん

概要

妙壽寺山門

みょうじゅじさんもん

宗教建築 / 江戸 / 九州 / 大分県

大分県

江戸/1661〜1751

木造、瓦葺、間口3.5m、左右袖塀付

1棟

大分県豊後高田市金谷町598-1

登録年月日:20180327

宗教法人妙壽寺

登録有形文化財(建造物)

境内の東面を画する山門。間口三・五メートルの四脚門で、切妻造、本瓦葺。本柱は円柱、控柱は角柱で、中備蟇股で、両脇に三斗を組む。妻飾は大ぶりの板蟇股を置き、蟇股には波を彫る。中門より小ぶりながら、古式をよく留め、風格ある佇まいをみせる。

妙壽寺山門をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ / 間口 /

関連作品

チェックした関連作品の検索