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旧碓氷峠鉄道施設 熊ノ平変電所本屋

きゅううすいとうげてつどうしせつ くまのだいらへんでんしょほんや

概要

旧碓氷峠鉄道施設 熊ノ平変電所本屋

きゅううすいとうげてつどうしせつ くまのだいらへんでんしょほんや

近代その他 / 昭和以降 / 関東 / 群馬県

群馬県

昭和/1937

鉄筋コンクリート造、建築面積336.24㎡、東面トラバーサー附属

1棟

群馬県安中市松井田町

重文指定年月日:20180817
国宝指定年月日:

安中市

重要文化財

松井田と軽井沢の間にある旧信越本線の鉄道施設。煉瓦造の橋梁7基、隧道11基、変電所3棟等からなる。橋梁・隧道は明治26年鉄道開通時(橋梁は明治29年に補強)、変電所は大正元年電化時及び昭和12年の建設。路線には峠越えの急勾配を克服するアプト式が用いられていた。

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