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白石家住宅呉服蔵

しらいしけじゅうたくごふくぐら

概要

白石家住宅呉服蔵

しらいしけじゅうたくごふくぐら

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 山口県

山口県

明治/1888

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積49㎡

1棟

山口県防府市宮市町311他

登録年月日:20181102

登録有形文化財(建造物)

主屋後方西寄りに南北棟で建つ。土蔵造二階建、切妻造桟瓦葺で、外壁漆喰塗で鉢巻と水切を廻し、東面北寄りに戸口を設けて下屋を付す。小屋は八角断面の梁に角材の梁を重ね、桁を受ける独特な形式の和小屋を組む。呉服商の営みの一端を伝える附属建物である。

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キーワード

土蔵 / / / 小屋

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