文化遺産オンライン

木筆本三十六歌仙絵(模本)

もくひつぼんさんじゅうろっかせんえ もほん

概要

木筆本三十六歌仙絵(模本)

もくひつぼんさんじゅうろっかせんえ もほん

絵画 / 江戸

江戸時代・19世紀

紙本墨画

1巻

木筆とは木の板の先を細く割いて刷毛状にし、筆としたもの。本図はこの木筆により歌仙の姿を描いた水戸徳川家伝来本の写し。和歌を色紙型の中に記し、巻末に鳥居と樹木で表わされた「中尊住吉大明神」を配す。住吉大明神を描くのは本作と佐竹本のみ。

木筆本三十六歌仙絵(模本)をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ 六歌仙 / 模本 /

関連作品

チェックした関連作品の検索