色絵山水船人物図銅鑼鉢
いろえさんすいふねじんぶつずどらばち
概要
伊万里焼の初期の色絵で、銅鑼のような丸い鉢の形や描かれた文様ともに中国景徳鎮窯にならっています。見込みの図は、晩唐の詩人・杜牧の「送人遊湖南」を絵画化したもので、その周辺のさまざまな模様を組み合わた丸文にも、中国の磁器・祥瑞の影響がみられます。
けいとくちん
とぼく
しょんずい
いろえさんすいふねじんぶつずどらばち
伊万里焼の初期の色絵で、銅鑼のような丸い鉢の形や描かれた文様ともに中国景徳鎮窯にならっています。見込みの図は、晩唐の詩人・杜牧の「送人遊湖南」を絵画化したもので、その周辺のさまざまな模様を組み合わた丸文にも、中国の磁器・祥瑞の影響がみられます。
けいとくちん
とぼく
しょんずい
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