雪竹図軸
せっちくずじく
概要
諸昇(しょしょう)は、字を日如、号を曦庵といい、仁和(杭州)の人。蘭竹石をよくし、雪竹を描くのを得意としました。賛は「雪をかぶった竹はしなだれるけれども、泥にまみれることはない。朝日が昇れば再び気高い姿で変わらぬ姿をみせる」という意味です。(140102_t081)
せっちくずじく
諸昇(しょしょう)は、字を日如、号を曦庵といい、仁和(杭州)の人。蘭竹石をよくし、雪竹を描くのを得意としました。賛は「雪をかぶった竹はしなだれるけれども、泥にまみれることはない。朝日が昇れば再び気高い姿で変わらぬ姿をみせる」という意味です。(140102_t081)
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