雪竹図軸
せっちくずじく
概要
柳徳章【りゅうとくしょう】(字・子固【しこ】、号・【「山」の下に「由」】雲【しゅううん】ほか)は、李霆【りてい】・申緯と共に三大墨竹画家に数えられる墨竹の名手で、その筆力は八十歳(耊)を超えても衰えなかったと伝わります。本図は徳章晩年期とされる作で、雪の重みに耐える竹の姿を描いています。
せっちくずじく
柳徳章【りゅうとくしょう】(字・子固【しこ】、号・【「山」の下に「由」】雲【しゅううん】ほか)は、李霆【りてい】・申緯と共に三大墨竹画家に数えられる墨竹の名手で、その筆力は八十歳(耊)を超えても衰えなかったと伝わります。本図は徳章晩年期とされる作で、雪の重みに耐える竹の姿を描いています。
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