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榊󠄀森神社本殿

さかきもりじんじゃほんでん

概要

榊󠄀森神社本殿

さかきもりじんじゃほんでん

宗教建築 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/1830~1868

木造平屋建、銅板葺、建築面積18㎡

1棟

広島県安芸郡熊野町新宮八丁目601-2

登録年月日:20200403

宗教法人榊󠄀森神社

登録有形文化財(建造物)

町の北部に位置し、石段を登った境内地の北西に南面して建つ。三間社流造銅板葺で、背面を除く三方に高欄付の縁を廻す。組物は出組で、中備を蟇股とする。妻飾りは二重虹梁蟇股で、棟木を大瓶束で受ける。庇の間の海老虹梁や欄間、板支輪などを彫刻で飾る。

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