文化遺産オンライン

六臂マハーカーラ立像

ろっぴまはーかーらりゅうぞう

概要

六臂マハーカーラ立像

ろっぴまはーかーらりゅうぞう

彫刻 / / 中国

制作地:中国

清時代・17~18世紀

銅造、鍍金

1躯

マハーカーラは、日本では大国主命+おおくにぬしのみこと+と同一視され、柔和な姿の大黒天として親しまれていますが、本来は「大いなる暗黒(または時)」を意味するシヴァ神の別名です。額には第三眼、6本腕に象や虎の皮をまとう恐ろしい姿で表わされ、仏敵から守る護法尊として信仰されました。

六臂マハーカーラ立像をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

マハーカーラ / / / 鍍金

関連作品

チェックした関連作品の検索