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狂言面 大黒

きょうげんめん だいこく

概要

狂言面 大黒

きょうげんめん だいこく

彫刻 / 江戸

江戸時代・17世紀

木造、彩色

17.8×16.9

1面

大黒天は、インドでは恐ろしい姿をした破壊、戦闘の神だったが、財福の神という面もあった。日本では大国主命(おおくにぬしのみこと)と同一視されて南北朝時代から、ふくよかな体形、福耳、打ち出の小槌を持った財宝神としての姿で表される。この面も笑みを湛え、笑窪を作る。

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キーワード

狂言 / きょうげん / /

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