色紙帖
しきしじょう
概要
金銀砂子霞引きに金銀泥下絵をほどこした料紙36枚に、『和漢朗詠集』から抜粋した詩歌を揮毫している。筆者の松花堂昭乗は、江戸時代初期の真言宗の僧侶で、石清水八幡宮の社僧である。本阿弥光悦・近衛信尹(のぶただ)とともに近世初期の三筆の一人として著名。(きんぎんすなごかすみびき、きんぎんでい、わかんろうえいしゅう、ほんあみこうえつ)
しきしじょう
金銀砂子霞引きに金銀泥下絵をほどこした料紙36枚に、『和漢朗詠集』から抜粋した詩歌を揮毫している。筆者の松花堂昭乗は、江戸時代初期の真言宗の僧侶で、石清水八幡宮の社僧である。本阿弥光悦・近衛信尹(のぶただ)とともに近世初期の三筆の一人として著名。(きんぎんすなごかすみびき、きんぎんでい、わかんろうえいしゅう、ほんあみこうえつ)
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